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家の外壁リフォームはどこに相談する?浜松市で優良な会社を見つけるポイントも解説
2025.04.28
スタッフブログ

こんにちは!
プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントです。
浜松市を中心に地域密着で外壁塗装・屋根塗装を行なっております。
「お家の外壁リフォームを検討したいけど外壁のことはよくわからない」
「何から始めたらいいの?」
そんな悩みを抱えている方はいませんか?
この記事では、リフォームに関するよくある相談について徹底解説します。
外壁リフォームの基礎知識もあわせて紹介しますので、ぜひご参考にしてください。
外壁リフォームの必要性やメリットを分かりやすく解説

「外壁リフォーム」という言葉を耳にしたことはありませんか。そもそも、外壁リフォームとは何なのでしょうか。
ここでは、外壁リフォームがどんな工事なのか、必要性やメリットについてわかりやすく解説します。
外壁リフォームってどんな工事?
外壁リフォームとは、簡単にいうと「外壁のメンテナンスをする工事」のことです。
外壁リフォームと一口に言っても、実は様々な種類の工事があります。
外壁塗装 |
外壁の表面に塗料を塗って外壁を保護する工事 |
外壁カバー工法 |
金属サイディングや樹脂サイディングを用いて、既存の外壁の上に新しい外壁を張る工法 |
外壁張り替え工法 |
既存の外壁材を解体して新しい外壁材を張る工法 |
どのリフォームを採用するかは、外壁の劣化状態によって変わってきます。
なぜ外壁リフォームが必要なの?
外壁は、雨風や紫外線などに常に晒され続けており、年月の経過とともにだんだん劣化していきます。新築から10年以上経過すると外壁に劣化が生じ、色落ちや色褪せ・ひび割れなどの症状がみられ、どんどん美観が失われていきます。外壁リフォームでは、そんな失われた美観を復活させることが可能です。
しかし外壁リフォームの目的は、美観を復活させることだけではありません。天候によってダメージを受けた外壁のメンテナンスを行なうことで、建物の寿命を伸ばすことができます。
外壁にひび割れなどの症状が出ているにもかかわらず、外壁リフォームによるメンテナンスを怠ると、外壁から雨水が染み込み、雨漏りを発生させます。建物内部の柱や梁、断熱材にまで染み込むと、カビやダニの発生・構造部材の腐食なども引き起こされるでしょう。
住まいの快適性を損ねるだけでなく、建物の寿命にも大きな影響を与えます。大規模な修繕工事が必要となり、大きな出費も免れないでしょう。
そうならないためにも、劣化を早期発見し、適切な処置を施すことが重要です。
外壁リフォームで得られるメリット
外壁リフォームで得られるメリットには、以下のようなものがあります。
- ・住まいの外観を一新できる
- ・建物の寿命を伸ばせる
- ・耐久性・防水性・断熱性・防音性など様々な機能を付加できる
- ・建物の資産価値を高められる
外壁リフォームを行なうことで、見た目を一新できるだけでなく建物の寿命を伸ばしたり、資産価値を高めたりといった効果も期待できます。
家の外壁リフォーム、どこに相談すればいい?

家の外壁リフォームを検討しているものの、どこに相談すればいいかわからないという方も多いでしょう。
外壁リフォームについて相談できる会社はいくつもあり、それぞれにメリットやデメリットがあります。予算などを考慮してどこに頼むか検討しましょう。
|
メリット |
デメリット |
ハウスメーカー | ・家を建てた会社に頼めば、安定した品質で安心して任せられる。 ・外壁材の種類や状態を把握しているので、適切な塗料や施工方法を選択してもらえる。 | ・費用が高くなりやすい。 ・選べる塗料が限定されている。 ・施工会社を選べない。 |
工務店 | ・地域密着型が多いので、迅速な対応を受けられる可能性が高い。 ・選べる塗料の種類がハウスメーカーより多い。 | ・担当者の知識や応対態度、過去の実績でばらつきが目立つ。 ・外注の場合、中間マージンが発生して費用が高くなりやすい。 ・価格が統一されていないので予算を立てにくい。 |
リフォーム会社 | ・他のリフォームと一緒に依頼することで、手続きが一度で済む。 ・まとめて施工することで足場代を浮かせられる。 | ・施工が外注だと中間マージンが発生する。 ・悪徳業者もいるので、安心して任せられる会社を探す必要がある。 |
ホームセンター・家電量販店 | ・身近な店舗で依頼できる安心感がある。 ・店のポイントがついたり、分割払いが可能なところもある。 | ・施工を外注するので中間マージンが発生する。 ・担当者によって知識にばらつきがある。 ・細かいリクエストが通りにくい可能性がある。 |
建築士などの専門家 | ・幅広く正しい知識で提案をしてもらえる。 | ・設計料がかかって費用が高くなる可能性がある。 |
外壁塗装会社 | ・塗装に関する専門知識・技術力が高い。 ・適正価格で高品質な工事が期待できる。 ・塗料の選択幅が広い。 ・アフターフォロー体制が充実している。 | ・大規模なリフォームや、外壁塗装以外の工事に対応していない場合がある。 ・会社の規模や信用度がわかりづらいケースがある。 |
外壁塗装会社による外壁リフォーム事例として、当店が浜松市で行なった施工実績を一部ご紹介します。
浜松市 H様邸 外壁塗装・屋根塗装
施工前

施工後

外壁が一部変形してボコボコしていましたが、丁寧な診断により、外壁塗装と一部サイディングの張り替えを行なったことで綺麗な外観に生まれ変わりました。
家全体が明るくなって塗装して良かったとお客様の声をいただいています。
浜松市/屋根塗装・外壁塗装・一部サイディング張替/I様邸
施工前

施工後

引用:プロタイムズ浜松東店|浜松市/屋根塗装・外壁塗装・一部サイディング張替/I様邸
外壁と屋根の劣化が目立ってきたため、外観を一新させることにしました。一部はサイディングの張り替えを行ない、大部分は塗装工事を行なったことで綺麗な外観になりました。色をアイボリーとグレーに変更することでシンプルながらもミニマルな印象も感じられるようになっています。
他にもたくさんの施工事例がありますので、参考にされたい方はぜひご覧ください。
参考リンク プロタイムズ浜松東店 |施工事例一覧
当店は外壁塗装のほか、サイディング張り替えも対応いたします。ぜひご相談ください。

あなたの疑問を解決! 外壁リフォームに関するよくある相談

外壁リフォームに関するよくある相談をご紹介します。
費用に関する相談
Q1: 外壁リフォームの費用相場は? |
A1:外壁リフォームは種類によって費用相場が異なります。
一般的な戸建て住宅で外壁リフォームをした場合の費用相場を以下のようになります。
外壁塗装 |
100万円前後(塗装面積や塗料のグレードによって変動) |
外壁カバー工法 |
150〜200万円(使用する外壁材によって変動) |
外壁張り替え工法 |
150〜500万円(張り替える外壁材によって変動) |
外壁塗装が最も費用を抑えられます。外壁張り替え工法は、既存の外壁を剥がして処分する費用もかかるため、カバー工法よりも高額になります。
Q2: 費用を抑えるにはどうしたらいい? |
A2:費用を抑える方法として、以下のようなものがあります。
- ・複数の会社から見積もりを取って比較検討する
- ・補助金・助成金を活用する
- ・自然災害による補修なら、火災保険を活用する
- ・リフォーム箇所を限定して費用を抑える
- ・外壁塗装なら、塗料のグレードを下げる
- ・カバー工法・張り替え工法なら、使用する外壁材のグレードを抑える
様々な方法を取ることで費用を抑えられます。
Q3: ローンは利用できる? |
A3:ローンの活用も可能です。
外壁塗装のローンに関しては、こちらの記事で詳しく解説していますので合わせてご覧ください。
関連記事 外壁塗装でローン利用は可能?浜松市で優良な塗装会社を探す方法も解説
Q4:外壁塗装でよく利用される支払い方法は? |
A4:外壁塗装の支払い方法には以下のようなものがあります。
- ・現金払い(完了後払い、着工後半分・完了後半分の2回払い)
- ・ローン支払い
- ・クレジットカード支払い
たまに全額前払いを要求する塗装会社もありますが、施工代金を前払いしたのに施工しなかったり、手抜き工事をしたりするなど、悪質な業者である場合もあるので要注意です。
また、クレジットカードが使えるかどうかは塗装会社によって異なります。
塗装に関する相談
Q5:外壁塗装が必要な劣化のサインは? |
A5: 下記のような劣化症状が確認できたら、塗装会社に一度外壁の状態を見てもらいましょう。
劣化のサイン |
特徴 |
汚れ
| ![]() 外壁に汚れがついている状態。 経過観察でも問題ない。 |
色褪せ・変色
| ![]() 外壁の色が薄くなって色褪せている状態。 早めに塗装会社に相談する必要がある。 |
ひび割れ
| 【ヘアークラック】 ![]() 外壁の表面に幅0.3mm未満のひび割れが発生している状態。 小さなひび割れなら経過観察でも問題ない。
【構造クラック】 ![]() 外壁の表面に幅0.3mm以上のひび割れが発生している状態。 外壁材の深くまでひび割れが生じている可能性があるので、早々に補修してもらう必要がある。 |
塗膜の膨れ・剥がれ | ![]() ![]() 塗料の表面が膨れたり剥がれたりしている状態。 塗料の密着性が低下しているので、早めの補修が必要。 |
チョーキング現象 | ![]() 外壁を手で触ると粉状のものが付着する状態。外壁が紫外線などの影響を受けている。 早めの補修が必要。 |
シーリングの劣化 |
![]() 外壁同士の繋ぎ目に使われるシーリング剤が硬化し、亀裂・剥がれなどを引き起こす。 隙間から雨水が浸入して雨漏りの原因になるため、早めの補修が必要。 |
カビ・コケ・藻 | ![]() 外壁にカビやコケ・藻などが発生している状態。 外壁の防水性が衰えて湿っている状態なので、早めの補修が必要。 |
Q6:塗料の種類にはどんなものがあるの? |
A6:よく使われる塗料には、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料があります。
塗料の種類 |
耐用年数 |
価格(目安) |
特徴 |
メリット |
デメリット |
アクリル塗料 |
5~7年 |
1,000〜1,500円/㎡ |
最も安価な塗料 |
低コストで手軽に塗装できる |
紫外線に弱く、劣化が早い |
ウレタン塗料 |
7〜10年 |
1,800〜2,500円/㎡ |
木部や金属、プラスチックなどにも塗装できる |
比較的価格が低い |
耐久性があまり高くない |
シリコン塗料 |
10〜13年 |
2,500〜3,500円/㎡ |
現在最も主流の塗料 |
汚れにくく、コストパフォーマンスに優れている |
硬くなりやすく、ひび割れする可能性がある |
フッ素塗料 |
15〜20年 |
3,500〜5,000円/㎡ |
温度変化に強い |
耐久性、美観性が高い |
価格が高い |
無機塗料 |
20〜25年 |
4,000〜5,000円/㎡ |
紫外線や雨の影響を受けにくい |
耐久性が高いので長持ちする、カビが発生しにくい |
価格が高い |
塗料は、無機塗料やフッ素塗料のように耐用年数が長いほど価格が高くなりますが、長期的に見るとコストパフォーマンスに優れています。
価格や耐用年数で最もバランスの良い塗料はシリコン塗料です。悩んだらシリコン塗料を選ぶのも良いでしょう。
塗料に関しては、こちらの記事でも解説しています。
関連記事 浜松市の外壁塗装に最適な塗料は?選び方や塗料の種類も解説
工事に関する相談
Q7:外壁リフォームには、どのくらいの工事期間がかかるの? |
A7:外壁リフォームは工事内容によって工事期間が異なります。
外壁塗装 |
10〜14日程度 |
外壁カバー工法 |
2〜3週間程度(屋根工事も加わると約1ヶ月) |
外壁張り替え工法 |
2週間〜1ヶ月程度 |
雨などの天候によってはさらに工期が延びる可能性もあります。
Q8:工事中に不便なことはあるの? |
A8:それぞれの工事において、以下のような不便さを感じられる可能性があります。
外壁塗装 | ・洗濯物が干せない ・エアコンや換気扇の使用が一時制限される場合がある ・窓を開けられない ・塗料の臭いが気になる ・職人や車両の出入りが気になる |
外壁カバー工法 | ・施工中の騒音や振動が気になる ・窓を開けられないタイミングが発生する ・職人や車両の出入りが気になる |
外壁張り替え工法 | ・施工中の騒音や振動が気になる ・窓を開けられないタイミングが発生する ・職人や車両の出入りが気になる ・既存外壁材の撤去時の粉塵が気になる可能性がある |
施工会社選びに関する相談
Q9:外壁リフォームの施工会社選びのポイントは? |
A9:ポイントとして以下のようなものが挙げられます。
- ・施工事例を見せてもらう
- ・誠実な対応をしてもらえるかを確かめる
- ・施工後のアフターフォローや保証内容を確認する
施工事例に関しては、当社でもたくさん掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
参考リンク プロタイムズ浜松東店 |施工事例一覧
Q10:悪徳業者の特徴は? |
A10:悪徳業者には以下のような特徴が見られます。
- ・いきなり訪問してくる
- ・「今工事しないと大変なことになる」など不安を煽ってくる
- ・高額値引きで契約を迫ってくる
- ・大雑把な見積もりを出してくる
外壁リフォームでは、基本的には高額値引きはできません。「足場代無料」といった大幅値引きをしてくる場合、他の作業が高額であったり、必要な作業工程を省いている恐れもあります。
費用の安さに釣られて契約しないようにしましょう。契約を迫られてもその場ですぐに契約することは避けて、一度冷静に考えることが大切です。
その他
Q11:ご近所への挨拶は必要? |
A11:施工中は職人や車両の出入り、塗料の臭いや粉塵などが発生するためご近所にどうしても迷惑をかけてしまいます。工事前に施工会社とともに挨拶回りをして、工事のことを話すことで後々トラブルに繋がりにくくなります。
Q12:保証は何をしてくれるの? |
A12:施工後に万が一トラブルが発生したときに保証があると役に立ちます。
なお当店では、「塗料メーカーの本部保証」と「当店の工事保証」が付いている日本で唯一の「W工事保証」なので施工後も安心です。
参考リンク プロタイムズ浜松東店|安心の「W工事保証」
知っておきたい! 外壁リフォームの基礎知識

信頼できる施工会社を選ぶためにも、外壁リフォームに関する基礎知識を少しでも知っておくといいでしょう。
外壁の役割
外壁の役割には、「防災」「室内環境の維持」「デザイン性」の3つがあります。
防災は最も重要な役割で、自然環境から建物全体を守るために、外壁が使われています。自然災害の多い日本では特に、耐震性・防火性・防水性・防風性を備えた外壁が必要です。
また外壁があることで、室内環境が維持されています。室内が快適に過ごせるのは、外壁に「遮熱性」「遮断性」「遮音性」があるためです。
デザイン性も重要です。外壁は外観の中でも最も広い面積を占めており、人の目に触れやすい場所です。家族のライフスタイルや好みに合った外壁にすることで、建物の印象も大きく変わります。
主な外壁材の種類と特徴
外壁材にも様々な種類があります。それぞれの特徴を覚えておくと良いでしょう。
|
特徴 |
メリット |
デメリット |
窯業系サイディング | ・セメント質と繊維質などの原料を板状に形成したもの ・日本の住宅の80%近くで使われている | ・コスト、機能性、デザイン性に優れている ・施工が簡単 | ・コーキングが経年劣化する |
金属系サイディング | ・金属板を成形・加工して作られたもの | ・丈夫で長持ちしやすい ・防水性が高い ・軽量で耐震性が高い | ・衝撃によって凹みやすい ・傷つきやすい ・価格が高め |
モルタル | ・砂とセメントと水を混ぜ合わせたもの | ・継ぎ目がない ・防火性が高い ・デザインの自由度が高い | ・ひび割れしやすい ・汚れやすい |
タイル | ・粘土を板状にして焼き固めたもの | ・耐久性が高い ・汚れにくい | ・コーキングが劣化する ・水に弱い |
ALC | ・ケイ酸質、石灰質、アルミニウム粉末を主原料とし、高温高圧で蒸気養生された軽量気泡コンクリートパネル | ・軽い ・断熱性・耐火性に優れている | ・防水性がほとんどない ・水を吸収しやすい ・水を含むと劣化が進行する |
塗装の種類と選び方
主な塗料については「Q6:塗料の種類にはどんなものがあるの?」でも紹介しましたが、他の種類についても紹介します。
塗料を選ぶ際は、どのような機能が欲しいのかによって選ぶといいでしょう。
塗料の種類 |
耐用年数 |
価格(目安) |
特徴 |
メリット |
デメリット |
アクリル塗料 |
5~7年 |
1,000〜1,500円/㎡ |
最も安価な塗料 |
低コストで手軽に塗装できる |
紫外線に弱く、劣化が早い |
ウレタン塗料 |
7〜10年 |
1,800〜2,500円/㎡ |
木部や金属、プラスチックなどにも塗装できる |
比較的価格が低い |
耐久性があまり高くない |
シリコン塗料 |
10〜13年 |
2,500〜3,500円/㎡ |
現在最も主流の塗料 |
汚れにくく、コストパフォーマンスに優れている |
硬くなりやすく、ひび割れする可能性がある |
ラジカル制御塗料 |
12〜16年 |
約2,400円/㎡前後 |
紫外線による劣化を抑える塗料 |
コストパフォーマンスが良い |
製品の種類が少ない |
遮熱・断熱塗料 |
10〜20年 |
2,500〜3,500円/㎡ |
暑さを軽減する効果がある |
室内の温度上昇を抑えられる |
価格が高い |
フッ素塗料 |
15〜20年 |
3,500〜5,000円/㎡ |
温度変化に強い |
耐久性、美観性が高い |
価格が高い |
ナノテクノロジー塗料 |
12〜15年 |
4,000円/㎡前後 |
細かいガラスの粒子を含んだ塗料 |
防汚性・耐久性に優れている |
価格が高い 一般的な住宅では十分に効果が発揮できない可能性がある |
光触媒塗料 |
12〜15年 |
4,000円/㎡前後 |
太陽光との化学反応によって壁面の汚れを分解して自然に洗い流せる |
セルフクリーニング効果がある |
日当たりが悪い場所では効果が薄れる 価格が高い |
ピュアアクリル塗料 |
15〜20年 |
4,500円/㎡前後 |
アクリル塗料に含まれる不純物が取り除かれている |
耐久性・防水性に優れている |
価格が高い |
無機塗料 |
20〜25年 |
4,000〜5,000円/㎡ |
紫外線や雨の影響を受けにくい |
耐久性が高いので長持ちする、カビが発生しにくい |
価格が高い |
外壁リフォームの時期
外壁リフォームに最適な時期を以下にまとめました。
外壁塗装 | ・新築から10年経過した頃 ・前回の塗装工事で使った塗料の耐用年数が過ぎた頃 |
外壁カバー工法 | ・新築から20〜39年ごろ |
外壁張り替え工法 | ・新築から40年以上経過した頃 |
築年数が40年を過ぎると、外壁内部の腐食が進行している可能性が高く、外壁カバー工法ができないことも。外壁張り替え工法しか選択肢がなくなり、最悪の場合、建て替えが必要かもしれません。外壁工事のプロに調査を依頼しましょう。
自分にぴったりの外壁リフォーム相談先を見つけるために

外壁リフォームには塗装・カバー工法・張り替え工法がありますが、どの工事が必要なのかを自分で判断することは難しいです。
そこで、ご自宅にぴったりの外壁リフォームを提案・施工してくれる相談先を見つけることが、重要になってきます。ここでは、相談先を見つけるために押さえておきたいポイントや選び方を紹介します。
情報収集
まずは情報収集をすることが大切です。ご自宅の状況やリフォームの希望をしっかり整理して、必要な情報を集めましょう。
- ・リフォームの目的
- ・リフォームしたい箇所
- ・希望する工期
- ・予算
- ・優先したいこと
比較検討
候補をピックアップしたら、比較検討しましょう。
- ・施工実績は豊富か
- ・外壁リフォームに関しての専門性は高いのか
- ・豊富な提案力があるのか
- ・費用は適正か
- ・保証やアフターフォローは充実しているか
- ・会社の雰囲気が良いか
- ・担当者との相性が良いか
- ・質問に対して丁寧に回答してくれるか
上記をチェックしながら、外壁リフォーム会社を絞っていきましょう。
ポイント
2〜3社まで絞れたら、相見積もりを取りましょう。複数の施工会社から相見積もりを取ることで、より安い施工会社を見つけることができます。
ただし、安さだけではなく工事内容、会社の雰囲気や評判も見て、最終的に希望に合う会社を選ぶことが大切です。外壁リフォームは、家を長持ちさせるために必要な工事なので、焦らずじっくりと検討しましょう。
浜松市で外壁リフォームのご相談は、プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントへ!

外壁リフォームについて相談できる会社はいくつもあり、それぞれにメリットやデメリットがあります。
外壁リフォームはどのタイミングで行なうかによって最適な工事が異なりますので、ご紹介した「よくある質問」なども参考に、ご自宅に合ったリフォームをしてくれる会社を探してみてください。
プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントでも、外壁リフォームに関するご提案させていただきますので、ぜひお問い合わせください。
