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こんにちは!

プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントの氏家です(^^)

前回の続きで今回は相性のいい組み合わせと

納得のベージュ色を選び抜くため、について書いていきます!(^^)!

■4.ベージュと相性の良い色は?色の組み合わせ事例を紹介!■

「外壁をベージュ×別色で塗装したいが、ベージュと相性の良い色は何色だろうか」

「外壁をベージュで塗装した場合、屋根や付帯部を何色にするのが良いのだろう」

など、ベージュと相性の良い色が気になっている方もいるでしょう。

ベージュと相性の良い色は多数あります。

【ベージュ×他色/組み合わせ事例】

●色● ホワイトリリィ+オールドローズ+クレタグレー

●ソフトスタイル●

温かみのある明るい色同士の配色は、穏やかで柔らかさのあるイメージを表現します。

●色● オフホワイト+ワームクレイ+バーガンディ

●カラフルスタイル●

濃色を下部に配色することで安定感を出しつつも、調和する淡白な色を選ぶことで蘇やかさを演出できます。

●色● ホワイトリリィ+ベビーピンク+クレタグレー

●スマートスタイル●

明るく甘めの組み合わせは、建物の形を選ばず、優しく上品な印象になります。

●色● ホワイトリリィ+スムースクリーム+クレタグレー

●シンプルスタイル●

アースカラーの普通的な配色は、安定感を表現し、日本の景観によく調和します。

●色● トゥルーホワイト+ライトラテ+バーガンディ

●クリアスタイル●

コントラストのある明快な配色は、建物のフレッシュ感を全面で表現します。

●色● アイシーピンク

●ベーシックスタイル●

全面のトーンを落とすことで、クラシカルなイメージを表現できます。

●色● オレンジホワイト+オータム+マルーン

●ソフトスタイル●

コントラストをつけながらも軽快な色同士の配色は、明るい開放的なイメージを表現できます。

●色● ライトラテ+フレンチグリーン+マルーン

●カラフルスタイル●

コントラストの大きな落ち着いた色同士を選ぶことで、程よいメリハリがつきリズム感を出せます。

●色● トゥルーホワイト+ホワイトリリィ+マルーン

●スマートスタイル●

清潔感のある明るい配色になり、周囲の景観と調和します。

●色● クールホワイト+スムースクリーム+クレタグレー

●シンプルスタイル●

まとまりを重視した穏やかな配色は、飽きのこない落ち着いた佇まいになります。

●色● トゥルーホワイト+ライトラテ+バーガンディ

●クリアスタイル●

コントラストのある明快な配色は、落ち着きの中にフレッシュ感もあります。

●色● オレンジホワイト+ミッドビスケット+マホガニー

●ベーシックスタイル●

穏やかなグラデーションになる色を選ぶことで、ノスタルジックな演出ができます。

上記は3色の組み合わせですが、

たとえば・・・屋根1色と外壁1色の2色の塗装も、よくあるパターンです。

2色の組み合わせならば、

●ベージュ×ブラウン

●ベージュ×ホワイト

●ベージュ×グレー

●ベージュ×カーキ

●ベージュ×ベージュ

なども、相性の良い色の組み合わせです。

※相性の良さはベージュの色などによっても異なります。

※上記以外にも、相性の良い色の組み合わせは多数あります。

気になる色の組み合わせがある場合には、塗装業者に相談をしてみてください。

■5.納得のベージュ色を選び抜くために!■

一口に、「ベージュ」といっても、明るいベージュ・落ち着いたベージュなど、様々なベージュがあります。もちろん塗料にも、様々なベージュが存在します。

①塗料製品によってベージュの色は異なる

大前提として頭に入れておいていただきたいのは、ベージュ色の色は

塗料製品によって異なるということです。

たとえば・・・A製品は明るいベージュ、B製品は落ち着いたベージュなど

製品によってベージュの色が異なるイメージです。

”同じ塗料メーカーでも”、製品によってベージュの色が異なることもあります。

また、あわせて押さえておきたいのは、ベージュ系統の色を多数ラインナップしている製品もあるということです。ベージュは人気色のため、たとえばA製品の色のラインナップに、明るいベージュ、落ち着いたベージュがあることも珍しいことではありません。

そのため、納得のベージュを見つけるためには、複数製品のベージュを比較・検討するのが有効です。理想のベージュがあっる場合には、塗装業者にそのベージュを見せて、近いベージュをラインナップする製品を探してもらうと良いでしょう。

〇ベージュの色の名称〇

②正しい塗料の色の確認方法がある

色選びでよくある失敗は、「納得のベージュを選び抜いたと思っていたのに、仕上がってみたら想像と違った・・・」というもの。

こうした失敗を引き起こさないためには、色を選ぶ段階で正しく色を確認することが重要です。

【塗料の色の正しい確認方法】

〇色は、A4サイズ以上の色見本で確認する〇

色の確認は、ある程度、大きな色見本でする必要があります。目安としてA4サイズ以上の色見本で確認をするのがオススメです。

なぜ大きな色見本での確認が必要なのかというと、色は面積の大小で受ける印象が変わるためです。大きな面積で見ると(小さな面積で見た時と比べて)、明るい色はより明るく、鮮やかな色はより鮮やかに、暗い色はもっと暗く感じます。

そのため、パンフレットや小さな色見本だけを参考に色を決めてしまうと、大きな面積の外壁に塗装した時に「イメージと違う・・・」といったことが起こってしまうのです。

〇色見本は「屋外」で確認する〇

塗料の色の確認は、必ず「屋外」で行なってください。

なぜならば、色の印象は室内or屋外で異なるためです。室内で、特に蛍光灯などの照明器具の明かりの下では、屋外で見た時と色の見え方が変わってくることは容易に想像していただけるでしょう。

外壁は屋外にあるため、色も屋外で確認しましょう。

また、色の印象は、天気(晴れの日、曇りの日など)や時間帯(朝・昼・晩)などによっても変わります。そのため、「より見え方にこだわりたい・・・」という場合は、天気や時間帯の異なるタイミングに、屋外で色見本を確認すると良いでしょう。

〇色見本以外の方法でも、色を確認しておくと安心〇

「上記の2つの方法で色見本を確認したが、うまくイメージが沸かない・・・」ということもあるでしょう。こうした場合は、色見本以外の方法で色を確認しておくと安心です。

たとえば・・・

・実際に外壁に試し塗りをしてもらう

・施工事例「検討中のベージュ色の塗料を塗装した住まい(外壁)」を見せてもらう

といった方法があります。

ベージュは外壁塗装の人気色です。ベージュの外壁塗装には、

「汚れが目立たない」「和洋問わず、どんな系統の家にも合う」「周辺環境に馴染みやすい」

など多くのメリットがあります。

ベージュでの外壁塗装を決めたら、まずは施工事例をチェックして理想の仕上がりをイメージすることからはじめるのがオススメです。

そのうえで、色の配色方法、ベージュ×他色の組み合わせを一つひとつ丁寧に検討してみてください。

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ブログをご覧いただきありがとうございます。

創業から12年浜松市の外壁塗装専門会社プロタイムズ浜松東店 株式会社セントラル・ペイントです。

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