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屋根塗装が出来ない!?その原因と対策を解説!!
2025.02.20
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屋根塗装
こんにちは!
プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントの氏家です(^^)
「そろそろ屋根の塗装をしようかな?」と考えている方もいらっしゃると思います。
屋根の塗装は建物の美しさや耐久性能を優れた状態にするとても大事な工事になります。
しかし全ての屋根が塗装を行えるのかとなるとそれは違い、屋根の状態によっては塗装が出来ないお住まいも存在します。
そこで今回は塗装できない屋根材と塗装出来ない屋根の補修方法や雨漏りについて解説します。
塗装出来ない屋根材
屋根材で塗装が出来ない屋根は「ノンアスベスト屋根」のことを言います。
アスベストとは(石綿)天然の鉱物の一つで、軽い綿状の性質のことを言います。
しかし身体へ害が及ぶので2006年以降アスベストの使用が無くなり、そのため「ノンアスベスト」が誕生しましたが、ノンアスベストは強度が強く塗装により強度を補って補強することができないことや劣化症状を抑制することが出来ないので、塗装出来ない屋根が存在しました。
また、「色あせが酷い」「ひび割れなどが複数ある」「剥離」などといった症状が出ているときは、屋根がノンアスベストで作られているため塗装出来ない屋根の可能性もあります。
塗装出来ない屋根の補修方法や雨漏りについて

塗装出来ない屋根の2つの補修方法をそれぞれご紹介します。
・カバー工法
・葺き替え
カバー工法
ノンアスベスト屋根には「カバー工法」という補修方法があります。
「カバー工法」とは、既存の屋根の上から新しい屋根材を被せる工法のことを言います。
劣化症状など発生した屋根を剥がさずに、その上から新しい屋根材を被せていきます。
葺き替え
「葺き替え工事」とは、既存の屋根を全て剥がし、新しい屋根材を被せることを言います。
屋根全体を葺き替えることになるので、カバー工法に比べると費用は高くなりますが、耐震性能・防水機能・断熱効果が期待できます。
また劣化症状が進むことで雨漏りなどの症状が発生した場合、カバー工法だと建物内部に水分を閉じ込めてしまう可能性もありますので、葺き替えをオススメします。
素人が屋根の上に上って確認する事は転落などの危険を伴いますので、必ず塗装業者へお願いする事をオススメします。
屋根・外壁塗装をお考えの方はセントラル・ペイントにご相談ください!!

「屋根が古いから塗装が出来ないのかな?」
「雨漏りしているけど、どうしたら良いの?」そんな疑問をお持ちの方!!
屋根の状態によって、塗装でなく、葺き替えや補修が必要になる場合もあります。
セントラル・ペイントへのお問い合わせは、お問い合わせフォームからのご連絡、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。
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ブログをご覧いただきありがとうございます。
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