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こんにちは!

プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントの氏家です(^^)

新築を購入する時に、「ALC外壁にしたいけどALC外壁って実際どんな外壁材なの?」

「今実際にALC壁なんだけど、メンテナンスってどうすればいいの?」なんて特徴がわからない方も多いかと思います。

そこで今回は、ALC外壁の特徴、ALC外壁のメリット・デメリットについて詳しく解説します。

ALC外壁の特徴

ALC外壁とは、軽量気泡コンクリートと呼ばれるコンクリートのことを言います。

コンクリートって聞いて想像するのが硬くて重たいということではないでしょうか。

しかしALC外壁は内側に気泡の穴が空いていて通常のコンクリートの1/4の重さしかないため、水に浮くほど軽量な素材となっています。

また熱の伝わりを抑えてくれるため、夏の暑い気候や冬の寒い気候から室内の温度を一定に保ってくれる断熱効果もしてくれます。耐久性が非常に高いため一戸建てや高層ビルまでの壁や屋根など様々な所に使用されています。

ALC外壁のメリットとデメリット

ALC外壁の3つのメリットと2つのデメリットについてそれぞれ詳しくご説明させていただきます。

・ALC外壁のメリット

・ALC外壁のデメリット

ALC外壁のメリット【50年の耐久性】

ALC外壁は非常に高い耐久性を持っています。

定期的にメンテナンスを行うことで約50年は張替えなどの大きな工事をしなくても良いことです。

数十年後に建て替えるよりもメンテナンスをしっかりと行って長く住むという考え方に変わってきているため、この高い耐久性は非常に信頼できます。

ALC外壁のメリット【断熱性が高い】

断熱性に優れているため、それぞれの季節の気候変化の影響を受けにくくできます。また空気層が外からの熱を防いでくれるため「夏は涼しい・冬は暖かい」といったお家を作り出します。さらに断熱性を高めることで電気代の節約にも適します。

ALC外壁のメリット【優れた耐火性】

耐火性が優れているので、お家の安全性を保つことができます。主な原料が無機質のセメントなので、炎や熱を受けたとしても燃えにくいこともメリットの一つです。もし隣近所が火事になったとしてももらい火を受ける確率も低くなります。

ALC外壁のデメリット【吸水性の高さ】

セメントが主な成分なため、吸水性が高くなります。また外壁が劣化することでALCの気泡に水が入り込み、冬の寒さで水が凍結し、凍結の影響で水が膨張しその結果ひび割れの原因となってしまい耐久性が低下してしまいます。

ALC外壁のデメリット【他の外壁材より高額】

他の外壁材と比べて費用が少しお高めになっております。しかしALC外壁は機能性も非常に高いので当然と言えるでしょう。

ALC外壁でお困りの方はセントラル・ペイントにご相談ください!!

これから新築をお考えの方、費用は若干高くはなりますが夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごすことができ耐久性が50年も持つため張替える必要がなく長く住み続けることができるのでALC外壁は非常いオススメと言えるでしょう。

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創業から12年浜松市の外壁塗装専門会社プロタイムズ浜松東店 株式会社セントラル・ペイントです。

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