スタッフブログ
劣化症状 “チョーキング“ とは?
2024.05.21
スタッフブログ
こんにちは!
プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントの氏家です(^^)
今回は、住宅外壁に関する劣化症状
“チョーキング“ についてご紹介いたします。
新築後、あるいは外壁の塗装をしてから10年ほど経つと、
表面に細かい白色の粉末状のものが付着することがあります。
この現象を「チョーキング」と呼びます。
「チョーキング」は、塗装材の主成分である顔料が、
紫外線や雨水、風などの自然の力によって
徐々に分解されていくことによって発生します。
「チョーキング」は時間が経つにつれて悪化していきます。
そのまま放置すると、塗膜の光沢が低下し、
色あせた外観になるだけでなく、
外壁表面が水分を吸収し、外壁材の劣化、
更には建物の劣化につながります。
また、表面の粉末が風や雨によって飛散することで、
周囲の環境にも悪影響を及ぼすことがあります。
チョーキングを防ぐためには、耐久性の高い塗料を使用すること、
遮蔽率の高い建材を使用することが有効です。
また、定期的な塗装のメンテナンスも必要です。
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