スタッフブログ

こんにちは!

プロタイムズ浜松東店です。
私たちは浜松市を中心に地域密着で外壁塗装・屋根塗装を行なっている塗装会社です。

「雨漏りかも…?」天井のシミに気づき、不安が募るものの、どこに頼めば良いか分からない。ご近所では塗装会社とのトラブルも耳にし、心配は増すばかりですね。

「本当に雨漏り?」「原因は?」「費用は?」「悪徳な塗装会社だったらどうしよう…」

この記事では、信頼できる塗装会社の見分け方、修理前の確認事項、費用目安、失敗例と回避策を専門家の視点で解説します。

雨漏りにお悩みで、どこに相談すべきか迷われている方はぜひご覧ください。家族が安心して暮らせる住まいを守るため、雨漏り修理の「正しい第一歩」を踏み出しましょう。

1.雨漏り修理に対応できる業者の種類とは?

「雨漏りしてる!」と思った時、まず頭を悩ませるのが「誰に相談すればいいのか?」という点ではないでしょうか。実は、雨漏り修理を請け負う業者は多種多様です。しかし、業者によって得意分野や対応範囲が異なるため、どの業者に頼むかで修理の質や費用、さらには再発リスクまで変わってきます。

ここでは、業者ごとの特徴やメリットについてご紹介します。

外壁・屋根塗装専門店
特徴
屋根や外壁の構造や劣化の知識が豊富。塗装だけでなく、雨漏り原因の診断と対策も得意とする。
メリット
外装全体を見たうえで総合的なアドバイスが可能。専門機器(赤外線カメラや散水調査機)を持っていることが多い。
注意点
中には資格を持たない業者もいるので、実績確認が必須。
リフォーム会社
特徴
水回り・内装から外構工事まで幅広く対応。実際の工事は外注することが多い。
メリット
建物全体のリフォームをまとめて相談できる。
注意点
雨漏り診断を専門としていない場合、原因究明が不十分なケースも。
ハウスメーカー
特徴
自社で施工した住宅のアフターサポート体制が整っている。
メリット
信頼性が高く、保証内容も明確。
注意点
修理費用が割高になる傾向がある。実際の作業は下請け業者が行なうことがほとんど。
建築板金業者
特徴
屋根の板金や樋など金属部品の加工・修理が得意。
メリット
金属屋根の雨漏りなどには専門性が高い。
注意点
外壁や構造全体の判断は不得意なこともあるため、原因が外壁からの雨漏りの場合、解決しないことがある。

初めての雨漏り対応では、総合的な判断ができる外壁・屋根塗装専門店への相談がおすすめです。

雨漏りは屋根・外壁・バルコニー(ベランダ)・窓周り・雨どいなど、建物の様々な場所から発生する可能性があります。

様々な原因を調査することができる外壁・屋根塗装専門店に調査を依頼すれば、総合的に調査してくれるため、正しい原因を特定することができます。

リフォーム会社・ハウスメーカー・建築板金業者はそれぞれ特化した部分を中心に、専門的に調査してくれるため、雨漏りの原因が明らかな場合は依頼してみるのもいいでしょう。

2.雨漏りの原因はどこ?素人判断の危険性

画像:プロタイムズ浜松東店(株式会社セントラル・ペイント)

「天井のシミは屋根のあの部分からだろう」と推測しがちですが、雨漏り原因は多岐にわたり、水の浸入経路は複雑で専門家でも特定困難な場合も。安易な自己判断やDIY修理は症状悪化や別問題を引き起こす危険性があり要注意です。

 

雨漏りの主な原因箇所

雨漏りは、建物の様々な場所から発生する可能性があります。代表的な原因箇所としては、以下のようなものが挙げられます。

屋根
屋根材の劣化・破損・ズレ
瓦の割れやズレ、スレート屋根のヒビ、金属屋根のサビや穴あき、棟板金(屋根の頂上部分を覆う金属板)の浮きや釘抜けなどが原因となります。
防水シート(ルーフィング)の劣化・破損
屋根材の下には防水シートが敷かれていますが、これが経年劣化で破れたり、施工不良があったりすると、屋根材の隙間から浸入した雨水が内部に入り込みます。
谷樋(たにとい)の劣化・詰まり
屋根面が複雑に交差する部分に設置される谷樋が劣化したり、落ち葉などで詰まったりすると、雨水が適切に排水されず雨漏りの原因になります。
外壁
外壁材のひび割れ(クラック)
モルタル壁やサイディング壁に生じたひび割れから雨水が浸入します。特に、0.3mm以上の幅のひび割れには注意が必要です。
シーリング(コーキング)の劣化
サイディングボードの目地や窓枠周りなどに充填されているシーリング材が、紫外線や雨風の影響で硬化し、ひび割れたり剥がれたりすると、その隙間から雨水が浸入します。
ベランダ・バルコニー
防水層の劣化
ベランダやバルコニーの床面には防水塗装(ウレタン防水、FRP防水など)が施されていますが、これが経年劣化でひび割れたり剥がれたりすると、雨漏りの原因となります。
排水口(ドレン)の詰まり・破損
排水口が落ち葉やゴミで詰まると、雨水が適切に排水されず、防水層を超えて室内に浸入することがあります。
窓・サッシ周り
シーリングの劣化
窓枠と外壁の取り合い部分のシーリングが劣化し、隙間ができると雨水が浸入します。
防水処理の不備
窓の取り付け時の防水処理が不適切だった場合、雨漏りの原因となることがあります。
雨樋
破損・詰まり・勾配不良
雨樋が割れたり、落ち葉で詰まったり、適切な勾配で設置されていなかったりすると、雨水がオーバーフローし、外壁を伝って思わぬ箇所から雨漏りを引き起こすことがあります。

このように、雨漏りの原因は一つとは限らず、複数の要因が絡み合っていることも少なくありません。だからこそ、専門家による正確な診断が不可欠なのです。

 

素人判断・DIY修理の危険性と失敗例

雨漏り修理の費用を抑えたいという思いから、ご自身で修理を試みようと考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、雨漏りの原因特定や修理は専門的な知識と技術が必要であり、安易なDIYは以下のようなリスクを伴います。

症状の悪化〜例| 外壁のひび割れにホームセンターで購入したコーキング材で自己補修〜

失敗内容
ひび割れの表面だけをコーキング材で塞いでしまったため、奥に浸入していた雨水の逃げ場がなくなり、壁の内部で結露が発生。さらに、内部の湿気が抜けずにカビが大量発生
結果
見えない部分で構造材の腐食が進行し、最終的には壁全体を解体しての大規模な修繕が必要になり、かえって高額な費用がかかってしまった。

自己修理のリスク

原因の誤特定による無駄な修理
天井のシミを見て「屋根からだ」と判断し、屋根の一部分を修理したが雨漏りが止まらない。実は原因は外壁のクラックだった、というケースもよくあります。間違った箇所を修理しても、時間とお金の無駄になるだけです。
新たな破損の誘発
不慣れな方が屋根に登ると、足元が滑って転落する危険性があるだけでなく、屋根材を誤って踏み割ってしまったり、別の箇所を傷つけてしまったりして、新たな雨漏りの原因を作ってしまうことがあります。
健康被害のリスク
雨漏り箇所やその周辺にはカビが発生していることが多く、不用意に触れたり、カビの胞子を吸い込んだりすると、アレルギーや呼吸器系の疾患を引き起こす可能性があります。

これらのリスクを考えると、雨漏り修理は専門の塗装会社に任せるのが最も安全で確実な方法と言えます。

「根本的な修理をしたい」というご要望に応えるためにも、まずは専門家による正確な診断が不可欠です。

 

専門塗装会社による原因調査方法

信頼できる専門塗装会社は、雨漏りの原因を正確に特定するために、様々な調査方法を駆使します。プロタイムズ浜松東店(株式会社セントラル・ペイント)でも、以下のような専門的な調査を行ない、原因究明に努めています。

目視調査
雨漏りの状況(シミの場所、水の量や頻度など)をお客様から詳しくヒアリングした上で、経験豊富な「外装劣化診断士」などの専門家が、屋根、外壁、ベランダ、窓周り、室内など、建物の隅々まで目で見て劣化状況や雨水の浸入経路と思われる箇所を調査します。屋根裏や床下など、普段見えない部分も丁寧に確認します。
散水調査
目視調査で雨水の浸入口と疑われる箇所に、実際にホースなどで水をかけ、雨漏りの状況を再現する調査方法です。 水の量やかける時間を調整しながら、どこから水が浸入し、どこに現れるのかを特定します。原因箇所が特定しにくい場合に有効ですが、時間と手間がかかるため、有料となる場合があります。
赤外線サーモグラフィー調査
建物の表面温度を赤外線カメラで撮影し、温度の違いを色で表示することで、雨水の浸入箇所や壁内部の水分、断熱材の欠損などを非破壊で調査する方法です。雨水が浸入している箇所は、周囲より温度が低く表示される傾向があります。
ドローン調査
高所や急勾配の屋根など、人が直接確認するのが難しい場所や危険な場所を、ドローンを使って安全かつ詳細に調査します。 高解像度のカメラで撮影した映像や写真をもとに、屋根材の割れやズレ、板金の浮きなどを確認します。
発光液調査(蛍光塗料調査)
雨水の浸入口と疑われる箇所に、数種類の色が異なる発光液(蛍光塗料)を流し込み、紫外線ランプを当てて雨水の通り道を特定する調査方法です。 複数の浸入口が疑われる場合に、それぞれの経路を区別するのに役立ちます。

これらの調査結果を総合的に分析し、雨漏りの根本的な原因を突き止めます。

一部の専門的な調査(散水調査、赤外線サーモグラフィー調査、発光液調査など)は有料となる場合がありますが、その際は必ず事前にご説明し、ご納得いただいた上で実施します。

雨漏りの原因は、お客様のお住まいの状況によって様々です。自己判断せずに、まずは専門家にご相談ください。

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3.悪徳な塗装会社に注意!信頼できる塗装会社の見分け方

「高額請求された」話を聞くと塗装会社選びは慎重になりますね。残念ながら悪質な塗装会社も存在します。ポイントを押さえれば避けられます。

 

よくある悪徳塗装会社の特徴

巧妙な手口で契約を迫る悪質な塗装会社。次のような特徴は要注意です!!!

1.突然訪問して不安を煽る
「近所で工事をしていたら、お宅の屋根が大変なことになっているのが見えた」「このまま放置すると家が倒壊する危険がある」
などと、突然訪問してきて過度に不安を煽り、冷静な判断をさせないようにします。
2.即決を迫る・大幅な値引きを提示する
「今日中に契約してくれれば特別に大幅値引きします」
「キャンペーンは本日限りです」
などと言って、考える時間を与えずに契約を急がせます。最初に不当に高い金額を提示し、そこから大幅に値引くことでお得感を演出しようとすることもあります。
3.短時間でずさんな調査
屋根に登ることもなく、地上から少し見上げただけで「雨漏りの原因はここだ」と断定したり、非常に短時間で調査を終えたりする塗装会社は信用できません。
プロタイムズ浜松東店(株式会社セントラル・ペイント)では、外装劣化診断士が1~2時間かけて詳細な診断を行ないます。
4.曖昧な見積書
具体的な工事内容や使用材料、数量、単価などが明記されておらず、「雨漏り修理工事 一式 〇〇円」といった大雑把な見積書を提出してきます。
5.保証が口頭だけ、または内容が不明確
「しっかり保証しますから大丈夫です」と口頭で言うだけで、書面での保証書を発行しなかったり、保証内容や期間が曖昧だったりします。
6.「火災保険を使えば無料で直せる」と安易に勧誘
雨漏りの原因が自然災害(台風、雪害など)であると認められれば火災保険が適用される場合がありますが、経年劣化による雨漏りは対象外です。
悪質な塗装会社は、原因をろくに調査もせずに「火災保険を使えば自己負担なしで修理できる」と勧誘し、実際には保険が適用されないケースや、不必要な工事まで含めて高額な保険金を請求しようとすることがあります。
7.屋根に登ってわざと破損させる
「無料で点検します」と言って屋根に登り、わざと瓦を割ったり板金を剥がしたりして、「こんなにひどい状態でしたよ」と写真を見せて契約を迫る悪質なケースも残念ながらあります。
8.モニター価格やオリジナル工法を強調
「今ならモニター価格で格安に」
「当社だけの特別な工法で完璧に直します」などと、根拠の薄い謳い文句で契約を誘うことがあります。

これらの特徴に一つでも当てはまる場合は、契約を慎重に検討するか、きっぱりと断る勇気が必要です。

 

トラブル回避術 / 信頼できる塗装会社の選び方

悪質な塗装会社に騙されず、安心して任せるには以下を実践しましょう。

1.複数の塗装会社から相見積もりを取る
最低でも2〜3社から見積もりを取り、工事内容、費用、保証内容などを比較検討します。これにより、おおよその相場観が分かり、極端に高い、あるいは安すぎる塗装会社を見抜くことができます
2.口コミや評判、施工実績を確認する
インターネット上の口コミサイトや、塗装会社のホームページで過去の施工事例、お客様の声などを確認しましょう。 特に、地元での評判が良い塗装会社は信頼できる可能性が高いです。浜松市内での雨漏り修理の口コミなども参考になるでしょう。
3.会社の所在地と実態
事務所や店舗が実際に存在するか、ホームページなどで確認しましょう。連絡先が携帯電話番号しかないような場合は注意が必要です。
4.建設業許可
一定規模以上の工事を行なうには建設業許可が必要です。許可番号を確認しましょう。
5.専門資格の有無
雨漏り診断や修理に関する専門資格(例:「雨漏り診断士」やプロタイムズ加盟店に在籍する「外装劣化診断士」など)を持つスタッフがいるか確認しましょう。
※資格は一定の知識と技術の証となります。
6.契約を急がず、その場でサインしない
どんなに魅力的な条件を提示されても、その場で契約するのは避けましょう。一度持ち帰り、家族と相談したり、他の塗装会社と比較したりする時間を持ちましょう
7.詳細な現地調査と分かりやすい報告書を求める
信頼できる塗装会社は、時間をかけて丁寧に現地調査を行ない、その結果を写真や図面などを用いて分かりやすく説明してくれます。
8.見積書や契約書の内容を隅々まで確認する
工事内容、使用材料、数量、単価、工期、支払い条件、保証内容、クーリングオフ制度など、契約書に記載されている内容を細部まで確認し、不明な点は必ず質問しましょう。
9.保証内容を書面で確認する
口約束ではなく、必ず書面で保証書を発行してもらい、保証期間、保証範囲、免責事項などを確認しましょう
10.担当者の対応や相性を見る
質問に対して誠実に答えてくれるか、専門知識はあるか、こちらの要望をしっかり聞いてくれるかなど、担当者の対応も重要な判断材料です。長く付き合える信頼関係を築けそうか見極めましょう。

少しでも怪しいと感じたら、きっぱり断る勇気を持ちましょう。何か腑に落ちない点や、強引さを感じたら、遠慮せずに断りましょう。

 

信頼できる塗装会社選びでお困りでしたら、プロタイムズ浜松東店にご相談ください。無料診断も受付中です。

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4.雨漏りかな?と思ったらまずやるべき初期対応

「もしかして雨漏り?」気づいた時、冷静な対応が被害を最小限に抑えます。やるべき初期対応を解説します。

 

被害状況の記録(写真・動画)

証拠を残す

雨漏りの状況を、スマートフォンなどで写真や動画に記録しておきましょう。天井のシミの場所や大きさ、水が滴っている様子、壁の濡れ具合などを、日付と共に記録することが重要です。

記録の重要性

これらの記録は、後日、塗装会社に状況を正確に伝えたり、火災保険を申請する際の重要な証拠となります。雨が止むと状況が分かりにくくなることもあるため、発見次第すぐに記録することが大切です。

 

関係各所への連絡

応急処置と記録が済んだら、状況に応じて関係各所に連絡を入れましょう。

 賃貸物件の場合(アパート・マンション・戸建て借家など)

大家さん・管理会社へ連絡

雨漏りを発見したら、速やかに大家さんや物件の管理会社に連絡し、状況を伝えましょう。賃貸物件の場合、雨漏り修理の責任と費用負担は、原則として大家さん(貸主)にあります(ただし、入居者の故意・過失による場合は除く)。

 分譲マンションの場合 

管理組合・管理会社へ連絡

雨漏りの原因が、ご自身の専有部分(例:窓サッシの劣化)なのか、マンションの共用部分(例:屋上防水の劣化、外壁の亀裂)なのかによって、対応の主体が変わります

まずは管理組合や管理会社に連絡し、指示を仰ぎましょう。共用部分が原因の場合は、管理組合の責任と費用で修繕されるのが一般的です。

 火災保険会社への連絡 

契約内容の確認と相談

ご加入の火災保険の契約内容を確認し、今回の雨漏りが保険の補償対象となる可能性があるか、保険会社または保険代理店に相談しましょう。一般的に、火災保険は火災だけでなく、台風、豪雨、雪害、雹害といった自然災害によって建物が損害を受け、その結果として雨漏りが発生した場合に適用されることがあります。

経年劣化や施工不良による雨漏りは対象外となることが多いので注意が必要です。

プロタイムズ浜松東店(株式会社セントラル・ペイント)での相談

当店では、火災保険が適用できるかどうかのご相談も承っておりますので、お気軽にお声がけください。

申請期限

火災保険の請求には時効があり、一般的には被害発生から3年以内に申請する必要があります。雨漏りに気づいたら早めに連絡することが大切です。

申請手続き

保険会社に連絡後、保険金請求書、被害状況の写真、修理見積書などの書類提出を求められます。

どこに連絡すべきか迷った場合でも、まずは信頼できる地元の塗装会社に相談し、状況を見てもらうことから始めるのが良いでしょう。

 

新築から10年以内の雨漏りの場合

新築購入/建築後10年以内の雨漏りは「品確法」の【住宅瑕疵担保責任保険】適用可能性あり。 「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」の瑕疵(欠陥)は引き渡しから10年間補修費用等が保証されます。

設計ミスや施工不良が原因なら無償修理の可能性。 建設会社や売主へ連絡し対応を求めましょう。瑕疵発見後1年以内に通知が必要な場合もあるため速やかな連絡を。

 

雨漏りの初期対応や関係各所への連絡でお困りの際は、プロタイムズ浜松東店にご相談ください。適切なアドバイスをさせていただきます。

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5.修理費用の目安と見積もりで見るべきポイント

雨漏り修理の費用は、その被害の程度によって大きく変わってきます。ここでは「軽度な雨漏り」と「中程度以上の雨漏り」に分けて、それぞれの特徴、代表的な工事内容、費用の目安、作業期間の目安を見ていきましょう。

軽度の雨漏り修理(費用目安:1万円〜10万円程度)

特徴
雨漏りの原因箇所が比較的明確で、局所的である
(例:コーキングの劣化1箇所、屋根の釘の浮き、瓦の小さなズレなど)
工事範囲が非常に小さい。
高所作業が不要であるか、脚立や部分的な足場で対応できる。

中程度以上の雨漏り修理(費用目安:10万円〜50万円以上、時に100万円超も)

特徴
雨漏りの原因が複数箇所にわたる、または広範囲に及んでいる。
屋根材の下の防水シート(ルーフィング)や下地材(野地板など)まで劣化・腐食が進んでいる。
建物の構造部分(柱や梁など)に影響が出始めている可能性がある。
多くの場合、安全な作業のためにしっかりとした足場の設置が必要となる(足場代として別途10万~20万円程度)

 

雨漏り修理の具体的な費用について知りたい方は、プロタイムズ浜松東店にご相談ください。詳細な診断とお見積りを無料でご提供します。

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6.雨漏り修理のご相談はプロタイムズ浜松東店(株式会社セントラル・ペイント)へ

外壁・屋根塗装専門店

ここまで、依頼先の種類、悪質塗装会社の見分け方、プロに依頼する重要性を解説しました。

 

これを踏まえ、浜松市の皆様にご提案したいのが私たちプロタイムズ浜松東店(株式会社セントラル・ペイント)です。

雨漏りは発見後一刻も早い対応が必要。放置すれば被害拡大、修理費用も増大します。

そのため、最初の塗装会社選びが非常に重要です。

 

プロタイムズ浜松東店は、お客様の大切な住まいを雨漏りから守るため、専門知識・技術、誠実な対応を心がけています。

専門家による徹底的な原因究明
「外装劣化診断士」在籍。目視、高所カメラやドローン等最新機材で徹底調査。複雑な原因を突き止め根本解決を目指します。
分かりやすい診断報告と最適プラン提案
診断結果は写真・DVD(要望時)付報告書で丁寧に説明。お客様の状況、予算、希望を総合考慮し最適プラン提案。無理な勧誘・不必要な工事提案は一切しません
地域密着の信頼と実績
(株)セントラル・ペイントは浜松市で創業以来、多くのお客様の外壁塗装・屋根塗装、雨漏りの悩みに対応。地元浜松の気候・住宅事情を熟知し最適な施工を行なっています。「頼んでよかった」というお声が私たちの喜びです。
安心のW工事保証とアフターサポート
施工品質に自信があるからこそのW工事保証(施工店+アステックペイント)。工事後も定期点検等アフターサポートに力入れ安心が長続きするよう努めます。
火災保険適用サポート
自然災害による雨漏りは火災保険適用可能性あり。申請相談も承り負担軽減サポート。

「天井にシミが…」「本当に雨漏り?」「費用が心配だけど相談だけでも…」 どんな小さなお悩みでも、プロタイムズ浜松東店は雨漏り診断・ご相談無料です。

 

まずはお客様の不安をお聞かせください。専門家が親身に対応し解決へお手伝いします。

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お電話でのお問い合わせもお待ちしております。
プロタイムズ浜松東店(株式会社セントラル・ペイント)
フリーダイヤル:0120-07-9292
(受付時間 9:00〜18:00 年末年始定休)

 

大切なお住まいを雨漏りから守り、ご家族皆様が安心して暮らせる毎日を取り戻すため、プロタイムズ浜松東店が全力でサポートさせていただきます。

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