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塗装業者ランキングの信頼性を見極める方法とは！？
2024.12.13
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こんにちは！
プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントの氏家です(^^)
大切なご自宅を建てられてから
「そろそろ壁も汚れてきたし、ひび割れもしてきている」
「同じ時期に建てたご近所さんが塗り替えを始めたから、うちもそろそろした方が良いのかな？」
と塗装を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
初めて塗装をするのでどの業者に頼んだら良いかわからない方やネットやチラシを見ても分からないといったこともよくあるでしょう。
今回はランキングサイトの選び方、そして業者選定の際に確認すべきポイントについて詳しく解説します。後悔しないために、ぜひ参考にしてください。
ランキングサイトの選び方：信頼できる基準とは
外壁塗装業者ランキングの中で特に信頼できる２つのポイントをそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・塗装技能士
・外装劣化診断士
塗装技能士
塗装技能士とは、厚生労働省が定めている計画に基づき実施される「塗装技能検定」のことを言います。塗装技能士と言っても、「1級塗装技能士」・「2級塗装技能士」・「3級塗装技能士」の３つに分かれており、1級は7年・2級は2年以上の実務経験が必要となり技能試験は実技と学科の２つの試験があり全てに合格しなければなりません。したがって塗装技能士資格を持っている職人は技術と知識があることを認められている職人となります。
しかし資格を持っていないからと言って塗装が出来ないということではありません。
資格を持っていなくても腕の良い方はいらっしゃいますし、ただ塗装職人を見極める一つの基準としておくと良いでしょう。
外装劣化診断士
外装劣化診断士有資格者とは、屋根・壁・付帯部分などの劣化症状や雨漏りなどを見極めて塗装の時期や修理箇所など工事後のメンテナンスを見立てるスキルを持っている職人のことを言います。
しかし塗装前の診断は有資格者でなければならないということではありませんし、外装劣化診断士でないと、きちんとした診断が出来ないということでもありません。
診断担当が「外装劣化診断士」の有資格者かどうかは業者の信頼性があるかどうかの判断材料となります。
業者選定の際に確認すべきポイント
外壁塗装業者を決める時の３つのポイントについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・塗装面積の把握
・見積りに「根拠」がある
・実績がある
塗装面積の把握
塗装面積とは、実際に塗装を行う面積のことを言います。玄関や窓といった塗装をしない箇所も塗装面積に入っていないかきちんとを確認しましょう。塗装面積が正確でなければ、使用する塗料の量や支払い費用までも変わってきます。
見積りに「根拠」がある
業者から提出してもらった見積りが本当に「適正」なのか「不適正」なのか見極めることからになります。見極め方法としては見積り金額以外の項目をチェックすることと、実際に使用する塗料名やメーカー名が記載されているかの確認をしましょう。出された見積りに「〇〇塗料」や「外壁塗装工事」しか記載されていない業者も多く存在するため、きちんとどこのメーカーの何の種類の塗料を使っているかを教えてもらうようにしましょう。
また、「塗料代」と「工事代」が別々に記載されているかも確認するようにしましょう。
全て「一式」でまとめて書かれている場合は、全て分けて記載してもらうようにしましょう。
実績がある
その業者の施工実績や実際のお客様の声というものがホームページに掲載されています。
この施工実績やお客様の声というのは、技術力や信頼性のある業者でなければ数が増えていくことはありません。このような実績のある業者の一つの判断材料とされても良いかもしれませんね。
塗装ランキングの信頼性の見極める方法 セントラル・ペイントにご相談ください！！
今回は、信頼できる基準や業者選びの際に確認したいポイントについて解説させていただきました。
確認が多すぎて面倒くさい部分もあると思いますが、塗装は安い買い物ではありません。
これから先も気持ちよく住んでいただくためにも、後悔しない塗装選びをしましょう。
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ブログをご覧いただきありがとうございます。
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