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ベランダ防水工事の必要性を解説!!
2024.12.17
スタッフブログ
こんにちは!
プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントの氏家です(^^)
「ベランダにひび割れが・・・」
「ベランダが傷んでいる気がする・・・」
家の壁は時間が経つとともにひび割れなどの劣化症状が現れますが、ベランダも同じく劣化し始めます。
ベランダは、毎日紫外線を浴びておりかつ雨水を受け止める役割をしているので傷みやすい所でもあります。
ベランダの床には防水性能を含んでいる「FRP防水」というものがあり、トップコートと言われる塗料が塗られております。
しかしトップコートは5年で塗り替えをしなければなりません。
そのまま放置していると、最終的に雨漏りを引き起こしてしまいますので定期的にメンテナンスを行なうようにしましょう。
今回は、ベランダ防水工事劣化サインと補修方法とベランダ防水工事の依頼先について詳しく解説します。
ベランダ防水工事劣化サインと補修方法
ベランダ防水の5つの劣化サインと補修方法についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・色あせ
・割れ
・苔や草の繁殖
・防水層の浮き
・塗膜の膨れ
色あせ
色あせの補修方法としては、経年劣化により色あせが発生するためトップコートの塗り替えをしていきます。
割れ
部分的なひび割れの場合下地処理をした後、トップコートの塗り替えを行います。またひび割れが大きい時は下地から施工を行っていきます。
苔や草の繁殖
トップコートが劣化することで苔や草が繁殖しますので、高圧洗浄機で洗浄後トップコートの塗り替えをしていきます。
防水層の浮き
部分的に下地材の密着がきちんと出来ずに浮いている時は、表面を削り落とした後防水層の補修を行いトップコートの塗り替えを行います。浮きが広範囲にある場合下地から補修を行います。
塗膜の膨れ
ベランダに湿気を含んだ状態のまま防止工事をしてしまうと、湿気の影響で内側から防水層を押し上げてしまうので湿気を溜め込まないようにしましょう。また膨れが軽い時は膨れが生じている所だけ切除し下地処理をしてから塗り替えをします。万が一多数の膨れがある時は下地から施工を行います。
ベランダ防水は、割れや傷みが生じると漏水を引き起こすので一旦撤去作業を行った後に新設することになります。そのような事になると費用や手間がかかってしまいますので、劣化が軽い内にトップコートの塗り替えをすることをオススメします。
ベランダ防水工事の依頼先
ベランダ防水工事を依頼する時は、塗装専門店または工務店に依頼すると良いでしょう。
なぜかというと、ベランダだけを工事する方はごく稀で一般的には外壁塗装や屋根塗装と一緒にする方が多いからです。劣化がかなり進行している時は、技術や知識が必要な作業になるのでDIYでご自身で行うよりもプロに任せることをオススメします。
屋根・外壁塗装をお考えの方はセントラル・ペイントにご相談ください!!
ベランダは日々劣化の原因となる太陽光を浴びているため、そのまま劣化を放置していると、ひび割れから雨漏りを引き起こしてしまいますので、ご自身でどうにかしようと思わずに業者に相談をしてみましょう。
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